大阪のマルフクー当店のストーリー｜夜間も土日祝日も営業中

雑誌でもされたＳＧマルフク誕生ストーリー

～元マルフク社員から闇金被害者支援団体の代表者となった江川さんらの『闇金被害者を増やしたくない気持ち』から生まれたＳＧマルフク～ＳＧマルフクの誕生の影には、闇金被害者支援団体のボランティアらの強い『想い』から生まれたストーリーが存在します。そのストーリーは当店のポリシーへと引き継がれています。是非、ご一読下さい。

金融庁による総量規制で、普通の人らが闇金融の餌食に

総量規制や低金利政策などの影響でしょうか。数年前から、銀行や消費者金融からの融資が受けられない人が急増しはじめました。そのため普通のサラリーマンや公務員、学生までが闇金融業者から融資を受けるようになりました。警察機関は法改正をし闇金融取締りを強化しました。ところが逆に闇金ビジネスに付加価値が出てしまい闇金融は益々大盛況に。さらには消費者金融での利用履歴があると家や車のローン、子供の教育ローンが組めなくなる銀行による貸し渋りで、被害拡大に拍車をかけました。

『闇金被害者を増やしたくない気持ち』から誕生へ

当時、元マルフク社員で闇金被害者支援団体の代表者であった江川さんらはこうした社会問題を解決するために、ＳＧマルフクの設立を決意しました。しょせん闇金や悪徳サラ金業者を取り締まったところで、彼ら彼女らは再び闇金や悪徳サラ金業者に出向き食い物にされてしまう。元検事の弁護士などからも法律的なアドバイスをもらったようです。そこで新たな闇金被害者支援団体設立を決意。それは、崇高な公共心で数多くの闇金被害者を支援し、接してきた江川さんらの『闇金被害者を増やしたくない気持ち』から生まれたものでした。また、実用的であり現実的でもあり社会に有益性をもたらすものでもありました。その後、遂にひとりの女性の強い『想い』によりＳＧマルフクが誕生。